皆さんおめでとう!
まずは、理学療法士国家試験に見事合格された皆さん、心からお祝い申し上げます!試験という大きな壁を乗り越え、長い時間をかけて準備してきた努力が実を結びましたね。この瞬間は、どれほどかけがえのないものか、今、皆さんも実感していることでしょう。
僕も、理学療法士としての道を歩み始めた頃、厳しい実習、試験勉強の苦しさや、不安な気持ちを多く抱えていました。合格発表の瞬間、他の人々と同じように、その達成感と喜びを感じ、涙が出そうになったことを覚えています。そして、ずっと一緒に勉強してきた友達も合格と聞いた時、本当に嬉しかったです。
しかし、合格は始まりに過ぎません。この先が本当の勝負です。
感謝の気持ちを込めて
合格した今、皆さんは試験を超えて新たなスタートを切ったことになります。しかし、この瞬間に至るまでの努力は、決して一人の力だけでは成し遂げられなかったことでしょう。家族や友人、支えてくれた仲間たち、指導してくれた先生方、そして何より自分自身の努力があったからこそ、今、合格という結果を手にすることができたことと思います。
僕も、理学療法士としての道を歩んでいく中で、多くの人々に支えられてきました。学生時代、実習や試験勉強が思うように進まない時期がありましたが、家族や友達からの励ましや、先生方のアドバイスがあったからこそ乗り越えることができました。試験に向けて努力している皆さんも、周りの支えに感謝し、これからの道のりを歩んでください。
理学療法士になってよかったと思った日
僕が新人理学療法士として働き始めた頃、最初は正直、すべてが不安でした。初めて患者さんを担当する時、自分がうまくリハビリを進められるのか、本当に役立てるのか不安でいっぱいでした。患者さんに対して何を伝えればよいのか、どうやってアプローチすれば良いのか、毎日が挑戦でした。
ある日、脳卒中後の患者さんが歩行のリハビリをしている際、私が提案した方法や練習がうまくいかず、患者さんが少し落ち込んだ姿を見て自分を責めたこともあります。「もっと早く、上手くできる方法があったんじゃないか」と、後悔と自己嫌悪の気持ちに包まれていました。しかしそんな中、先輩や上司の理学療法士に沢山アドバイスを受け、リハビリのプランを見直し、先輩や上司も僕のリハビリにも立ち会って下さり患者さんの歩行が改善していきました。
そして、患者さんから許可をもらって歩行の動画をリハビリ転院前に一緒に見た時です。
リハビリ始まって全然歩けてない時の動画、転院前に付き添いは必要ながらも杖で歩けるようになった時の動画を見比べて、
涙を流しながら「本当にありがとう。」
そう言ってくれました。
その瞬間、本当に理学療法士になってよかったなと思いました。
そしてから転院してからしばらく経った日に自力で歩いて僕に直接会ってお礼をしてくださいました。あの時、試行錯誤しながらも一歩一歩前進できたことが、今の自分の大きな成長に繋がったと感じています。
最初の頃は間違いも多かったですが、その経験が次第に自信に変わり、今では患者さん一人ひとりの状態に合わせたリハビリ方法を提供できるようになりました。最初の一歩を踏み出すのはとても勇気がいることですが、挑戦し続けることで必ず成長できることを、心から伝えたいと思います。
励ましの言葉を
合格はゴールではなく、新たなスタートです。これからは理学療法士として、患者さんと向き合い、医療現場で本当に必要とされる知識とスキルを身につけていくことになります。皆さんは、理学療法士としての未来に大きな可能性を秘めています。
僕も最初の臨床実習の時、患者さんとのコミュニケーションの難しさや、理論と実践のギャップに悩むことが多くありました。でも、現場で患者さんの笑顔を見た時や、自分が何かの助けになったと実感した時、自分が理学療法士として働いている意味を感じることができました。
これから皆さんも、最初は不安なことが多いと思います。しかし、毎日患者さんと向き合い、経験を積むことで、必ず成長していきます。その成長の過程こそが、この仕事のやりがいであり、充実感に繋がるのだと思います。どんなに辛い時期があっても、必ず乗り越えられる力が皆さんにはあります。
新たなスタートに向けて
理学療法士としての道が始まりまろうとしています。最初の一歩を踏み出すのは勇気がいるかもしれませんが、皆さんはすでに大きな成功を収めてきたのです。自分の可能性を信じて、次のステップに進んでください。
僕は現場に出て、最初の頃は患者さんに何を伝えればよいのか、どう対応すべきかを毎回悩みました。しかし、次第にその時の悩みは減り(今でも悩むことは多いですが💦)、患者さんのニーズに応じた適切なリハビリを提供できるようになった時、大きな達成感を感じました。最初はできなかったことも、経験を積むことでできるようになる。それが理学療法士という仕事の素晴らしさです。
患者さんと共に歩んでいく中で、多くの学びが待っています。その学びは、ただ知識や技術を得るだけでなく、人としても成長させてくれます。現場での経験があなたを成長させ、そして患者さんにとって大きな支えとなることを信じています。
最後に、皆さんの未来に期待と応援を込めて
理学療法士として歩む道は決して平坦ではないかもしれません。どんな時でも立ち止まらず、前に進むことが大切です。最初の一歩が踏み出せた今、皆さんの未来には無限の可能性が広がっています。
僕も理学療法士として働く中で、何度も壁にぶつかり、悩んだことがありましたが、患者さんとの出会いや仲間との支えがあったからこそ、今の自分があります。あなたもこれから必ず、患者さんに感謝されるような理学療法士へと成長していくでしょう。
新たなスタートを切った今、皆さんには自信を持って未来に挑戦してほしいと思います。あなたが理学療法士としてどんな未来を作るのか、楽しみにしています。
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最後に、再度おめでとうございます!
これからの理学療法士としての道が、素晴らしいものでありますように。共に成長し続ける仲間として、あなたの未来を応援しています!