- はじめに
- \臨床推論を一緒に鍛えていきませんか?/
- 2025年7月 人気記事ランキングTOP10
- 第10位:【若手理学療法士向け】評価が苦手は卒業!運動器疾患の評価 完全ガイド
- 第9位:【もう待たない】理学療法士の待遇に限界?給料が安い現状から抜け出す4つの選択肢
- 第8位:心不全患者の在宅移行支援〜2025年ガイドライン改訂を踏まえた実践ポイント
- 第7位:【保存版】人工股関節全置換術(THA)術後リハの最新のエビデンスと実践ポイントを徹底解説
- 第6位:「2025年最新」認定理学療法士の全21種類を一覧解説!取得メリットと流れ、専門理学療法士との違いも解説
- 第5位:【初心者向け】呼吸リハビリとは?目的・効果・対象疾患までやさしく解説
- 第4位:(2025年最新版)心不全診療ガイドライン改定ポイントを10分で解説
- 🥉第3位:リハビリカルテの書き方 SOAP形式の記録を徹底解説!例文付きでわかりやすく解説
- 🥈第2位:もう迷わない!ティルトテーブルの適応と使い方 理学療法士のための活用ガイド
- 🥇第1位:【2025年版】心不全患者の運動療法:ガイドライン改訂で抑えるべき安全な負荷設定と中止基準
- ランキングから見る最新トレンド考察
- まとめ:気になる記事をチェックして、明日からの臨床に活かそう!
はじめに
うだるような暑さが続く7月、日々の臨床、本当にお疲れ様です!
学習意欲の高い理学療法士(PT)の皆さんは、「他のPTは今、どんな情報にアンテナを張っているんだろう?」と気になったことはありませんか?
そこで今回は、当ブログの5202年7月の人気記事ランキングTOP10を発表します!
「2025年のガイドライン改訂」という大きな変化から、日々の業務に直結する「SOAPの書き方」、そして誰もが気になる「キャリアや給与」の話まで、興味深い記事がランクインしました。
見逃していた良質な記事がないか、ぜひこの機会にチェックしてみてください!
\臨床推論を一緒に鍛えていきませんか?/
「なぜこの痛みが起きたのか?どんな治療が効果的なのか?」
「どんな視点で評価すればよかったのか?」
「論文をどんな風に臨床に活かせばいいのか?」
そんな問いに一緒に向き合いながら、臨床で役立つ“推論の引き出し”を増やしていく場を、メンバーシップ限定コンテンツとしてご用意しています。※有料記事が読み放題
🔸 メンバー限定で読める「評価→推論→介入→再考察」付きの深掘り症例ノート
🔸 痛みや治療の考え方に特化した臨床推論の解説
🔸 コメント・質問歓迎のクローズドな学びの空間

2025年7月 人気記事ランキングTOP10
それでは早速、10位からカウントダウン形式で発表します!
第10位:【若手理学療法士向け】評価が苦手は卒業!運動器疾患の評価 完全ガイド
運動器疾患の評価に悩む新人・若手PTに向けた網羅的なガイド記事が10位にランクイン。評価はリハビリの土台となる最も重要なスキルの一つ。「基本に立ち返りたい」「評価の進め方を体系的に復習したい」というニーズは、経験年数を問わず根強いようです。
▼こんな方におすすめ
- 新人・若手理学療法士
- 臨床実習を控えた学生さん
- 評価の基本を後輩に指導する立場のPT

第9位:【もう待たない】理学療法士の待遇に限界?給料が安い現状から抜け出す4つの選択肢
理学療法士のリアルな悩みである「給与・待遇」に切り込んだ記事が9位に。現状を分析し、そこから抜け出すための具体的な4つの選択肢を提示しています。自身のキャリアプランや将来の働き方を考えるきっかけとして、多くの方に読まれました。
▼こんな方におすすめ
- 現在の給与や待遇に悩みがある方
- 将来のキャリアプランを模索している方
- 副業や転職、独立などを考えている方

第8位:心不全患者の在宅移行支援〜2025年ガイドライン改訂を踏まえた実践ポイント
1位、4位に続き、心不全関連の記事が8位にもランクイン。こちらは「在宅移行支援」に特化した内容です。病院から在宅へとシームレスな支援が求められる現代において、ガイドライン改訂で何が変わるのか、多くのPTが注目していることがわかります。
▼こんな方におすすめ
- 回復期・生活期・在宅で働くPT
- 退院支援や多職種連携に関わる方
- 心不全リハの知識を深めたい方

第7位:【保存版】人工股関節全置換術(THA)術後リハの最新のエビデンスと実践ポイントを徹底解説
整形外科領域の王道、THA(人工股関節全置換術)の術後リハに関する記事が7位に。最新のエビデンスに基づいた実践的なポイントがまとめられており、「保存版」として何度も読み返したいというニーズの高さがうかがえます。
▼こんな方におすすめ
- 整形外科クリニックや急性期・回復期病院で働くPT
- THAの術後リハに苦手意識がある方
- 最新のエビデンスを臨床に活かしたい方

第6位:「2025年最新」認定理学療法士の全21種類を一覧解説!取得メリットと流れ、専門理学療法士との違いも解説
キャリアアップの選択肢として人気の「認定理学療法士」。全21分野の紹介から取得メリット、専門理学療法士との違いまで、詳しく解説した記事が6位に入りました。2025年の情報更新も相まって、自身の専門性をどう高めていくか考える多くの方の指針となっているようです。
▼こんな方におすすめ
- 認定理学療法士の取得を検討している方
- 自身の専門分野を確立したい方
- キャリアアップの具体的な方法を知りたい方

第5位:【初心者向け】呼吸リハビリとは?目的・効果・対象疾患までやさしく解説
内部障害リハの中でも特に重要な「呼吸リハビリ」。その基本を初心者にもわかりやすく解説した記事が5位に。呼吸器疾患だけでなく、心疾患や術後患者など、呼吸リハが関わる場面は多岐にわたります。基礎知識を固めたいという需要の高さが感じられます。
▼こんな方におすすめ
- 呼吸リハビリの経験が浅い方
- 学生や新人PT
- 他分野が専門で、呼吸リハの基本をおさらいしたい方

第4位:(2025年最新版)心不全診療ガイドライン改定ポイントを10分で解説
第1位の記事と同様、やはり「2025年心不全ガイドライン改訂」は超重要トピック!こちらは改訂ポイントを10分でサクッと理解できる構成になっており、忙しい臨床の合間に効率よく情報収集したいというニーズにマッチし、堂々の4位となりました。
▼こんな方におすすめ
- とにかく時間がない!でも最新情報は抑えたい方
- ガイドラインのどこが重要なのか、要点を把握したい方
- 循環器リハに関わるすべての医療従事者

🥉第3位:リハビリカルテの書き方 SOAP形式の記録を徹底解説!例文付きでわかりやすく解説
日々の業務で避けては通れないカルテ記録。その中でも基本となる「SOAP形式」の書き方を、具体的な例文付きで解説した記事が3位に輝きました!「記録に時間がかかる」「何を書けばいいかわからない」といった悩みを解決してくれる実践的な内容が、多くのPTの支持を集めました。
▼人気の理由
- 具体性: 例文があるため、すぐに臨床で真似できる。
- 普遍性: 経験年数や分野を問わず、すべてのPTに必要なスキル。
- **効率化:**質の高い記録を効率的に書くヒントが得られる。

🥈第2位:もう迷わない!ティルトテーブルの適応と使い方 理学療法士のための活用ガイド
急性期リハビリの現場で頻繁に使うティルトテーブル。基本的な医療機器ですが、「本当にこの患者さんに使っていいの?」「安全な設定方法は?」といった疑問を解決してくれる詳細なガイド記事が2位に!安全なリハビリ実施への意識の高さがうかがえる結果となりました。
▼人気の理由
- 安全性: 適応と禁忌が明確で、リスク管理に直結する。
- 実践的: 手順や注意点が写真や図でわかりやすく、すぐに使える知識。
- 再確認: ベテランでも意外と忘れがちな基本を再確認できる。

🥇第1位:【2025年版】心不全患者の運動療法:ガイドライン改訂で抑えるべき安全な負荷設定と中止基準
そして、2024年7月の人気記事ランキング第1位に輝いたのは、**「2025年心不全ガイドライン改訂」の中でも、特にPTの業務に直結する「運動療法の安全な負荷設定と中止基準」**に焦点を当てた記事でした!
高齢化に伴い心不全患者が増加する中、来年に迫ったガイドライン改訂は全PTが注目する一大トピックです。臨床判断に直結する「安全基準」というテーマへの関心の高さが、圧倒的なアクセス数につながりました。
▼人気の理由
- 速報性と重要性: 来るべき変化にいち早く備えたいという強いニーズ。
- 専門性と具体性: 臨床で最も知りたい「負荷設定」「中止基準」に特化。
- 臨床への直結: 読んだ知識が、そのまま明日の患者さんの安全につながる。

ランキングから見る最新トレンド考察
7月のランキングをまとめると、以下の3つのトレンドが見えてきました。
- 【最重要】2025年ガイドライン改訂への注目: 心不全関連の記事がTOP10に3つもランクイン。臨床の根幹を変える可能性のある大きな変化に対し、全PTがアンテナを高く張っていることがわかります。
- 【普遍的】臨床スキルの探求: SOAP、ティルトテーブル、THA、評価など、日々の臨床で必須となる基礎的・実践的な知識は、いつの時代も需要が高いテーマです。
- 【長期的】キャリアへの意識: 給与問題や認定資格など、自身の専門性や将来の働き方を見据えた情報収集も活発に行われています。
まとめ:気になる記事をチェックして、明日からの臨床に活かそう!
2025年7月の人気記事ランキングTOP10、いかがでしたでしょうか?
あなたの気になっていたテーマや、知らなかった良質な記事はありましたか?
今回のランキングからは、多くの理学療法士が**「目前に迫った制度やガイドラインの変更」に備えつつ、「日々の臨床で使える普遍的なスキル」を磨き、さらに「自身の長期的なキャリア」**についても考えている、という学習意欲の高い姿が浮かび上がってきました。
見逃していた記事があれば、ぜひこの機会にじっくり読んでみてください。
きっと、あなたの明日からの臨床や学習のヒントが見つかるはずです。
今後も皆様のお役に立てる情報を発信していきますので、ぜひ当ブログのブックマークやSNSのフォローをよろしくお願いします!